09/05/25 10:56:35 77phlGm2
最近、中森じゅあん氏の鬼谷(きこく)算命学の本を2冊程読んだが、
目からウロコだった。算命学では人体星図という表のそれぞれ体の部位に
星を配置して宿命や運命を見るんだけど、運命の部位で、肩、右足 左足がある
これが、面白いことに、肩(年柱補運 動物占いだと意思キャラ)
右足(月柱補運 表面キャラ) 左足(日柱補運 本質)を表す。
しかし、ここからが味噌で、算命学では、
肩 (初年期 生まれてから20代いっぱいまでの本質)
右足(中年期 30代から50いっぱいまでの本質)
左足(晩年期 60代から死ぬまでの本質)と見る。
つまり、俗にいう動物占いの本質はその年代によって違うということ。
ただし、あくまで補運のみであって、たとえば日干支(命主)は生まれてから
死ぬまでのパーソナリティーなので動かない。まとめると、日干支+その年代
の補運でみるとかなりの的中率だと思う。