09/04/11 21:31:20 SqaYt/dL
普段は皮肉屋で、クールを装っている水瓶の男性と水族館へ行った時のこと。
ショーを観終わった後、彼がいきなり「柄にもなくはしゃいでしまったのは～」とかなんとかいいわけを始めた。
どうやら、はしゃいだ姿を見せてしまったことが相当恥ずかしかった様子。
かっこつけていても、嬉しい時や照れている時は口元が緩んでいるから、水瓶座にも感情の起伏があるのは知っている。
私の方が年上という事もあり、彼なりにエスコートしようしようとしているのを、後ろからにこにこ眺めています。
ただし、これは私に余裕がある時の話。
普段は頭に来てキレている私を余所に、彼は何食わぬ顔で話し掛けてきます。
いい加減うんざりして愛想尽きたりしないのだろうか？と思っても、水瓶座はケロリとしており気にしてもいない様子。
友達だからかもしれませんねｗ