10/05/28 15:02:15
某学校のHPより
[10-05-27].
今回(平成22年第2回短答式試験)は理論が難しかったようです。
合否のボーダーは何を基準にしているのか。
事前の合格基準70%がボーダーなのか。
前々回の平成21年は70%で、前回(平成22年第1回短答試験)は71%だったので、今回も70%と考えがちです。
しかし、平成18年から事前の合格基準は70%でしたが、結果的に平成20年は65%、平成19年も65%、平成18年も69%と70%を下回っていました。
今回の短答合格者数は前回同様1500人ぐらいと言われています。
前回の短答試験の実績は合格者数1576人(受験者数:17583人)、今回の受験者数17660人で、殆ど前回と変わりません。
したがって、前回より難易度が上がればボーダーは下がります。
極端に難しければ、5ポイント(%)、結構難しければ3%、やや難しければ1~2%ぐらいは下がります。
前回より難しくなっているのでボーダー69%以下はあると思います。
合格発表までは気を抜かないで、論文試験対策をしてください。