10/05/12 02:09:31
会計士様始まったな
アメリカのキャリア情報サイトで2010年、職業ランキング(全200)が発表されました。
このランキングは労働環境・収入・見通し(雇用率や所得予想による)・ストレス・体力的負担という5つの要素に基づいて決定されています。
そのベスト10は以下の通り。
1位 アクチュアリー(保険数理士)
2位 ソフトウェアエンジニア
3位 コンピューターシステムアナリスト
4位 生物学者
5位 歴史家
6位 数学者
7位 弁護士アシスタント
8位 統計学者
9位 会計士
10位 歯科助手
1位のアクチュアリーはビジネスにおけるリスクなどを予想し分析する専門職。精神的・体力的に負担が少なく、所得の増加傾向が強いことが1位になった理由です。
歴史家が5位に入っているのは少し意外ですが、教授としてのみならず、政府関連の仕事もあり、これからも需要が増えるだろうとされています。
URLリンク(www.best-worst.net)
日本のランクトップは公務員。