10/06/19 07:29:18
>>752
認められるよ。というか法人も個人も事業のために必要な経費は認められる。
他に按分するものは
携帯電話代、固定の電話代、ネット代
駐車場、自動車(購入費とか維持費とか)
ガス代、電気代、水道代など。。。
自家用(生活に使うもの)と、事業用(仕事のために使う、必要なもの)とが分離しがたいものは
経費として按分して計上できる。大体20~50%ぐらいじゃないかな。ウチは半分にしてる。
携帯もいまや安いので連絡用の携帯を持つことも考えてよいと思う。そうすれば全額経費。
洗剤や掃除道具も経費に計上。もってかえって家で使ってるこも多いがこれはあまり言われない。
(高くも無いんだから事業用と家庭用は分けてくださいねとか指導はされると思うけどね)
パソコンとかコピー機なんかは事業用だから全額を経費。事業で使ってるのを個人が相乗りしているという感じ。
ネット代は使う内容がメールや地価の検索だとか情報の収集などに使っているのが多いなら全額も可能。
分離しにくいものなら按分、分離できるものは全額経費、分離が可能ならなるべくそうする。
そうすれば会計もわかりやすいし突っ込みも無い。