09/07/03 20:24:37
市川市の中心地の八幡地区だが、駅をはさんで北と南ではだいぶ様子が違う。
北は神社を中心としたふるい街で住んでいる人も代々続いて住んでいるようだが、南は新興地。50年ほど前からそれまで一面の田んぼだった土地の開発が始まり、新しい住民が移ってきたようだ。
私が子供のころは家の周りは沼と空き地が多く、ザリガニやカエルを捕まえたり、時にはシラサギが飛んでくるようなのどかな風景であった。現在の大規模なアパート(いわゆるマンション)が林立する街からちょっと想像ができない。
沼や空き地ばかりではない。火葬場やと殺場まであったとは今の住民には想像を絶するであろう。