09/08/25 18:14:39 0
世界昔話
昔あるところに日本という国がありました
豊かな自然に恵まれ、国民は温和でおとなしく勤勉で、とても豊かな国でした
それを妬んだ外国から戦争を吹っかけられ、日本は負けてしまいました。
戦争に勝った外国は、日本が外国を恨まないように、日本人が日本を嫌いになる教育を行ないました
戦争に負けてしばらくした後、日本は外国の支援とその国民の努力により立ち直りました。
その頃、隣の国で戦争が起こり、多くの人が日本に不法に逃げてきました。
ですが、日本人は温和でおとなしいので怒りません
そして、逃げてきた人は日本人に対して自分達を養い、優遇するように要求しました
ですが、日本人は勤勉なのでその人たちの分まで働き、おとなしいので怒りません
そうすると日本は海外の貧しい人々にとっての天国に見えました。
次から次へと不法に外国人が隣の大陸からやってきて、養うように要求しました
ですが、日本人は優しく温和で、勤勉であったのでその人たちの分まで働き、養いました
不法にやってきた外国人は、ただ単に養ってもらうだけでは物足りなくなりました。
そこで、自分達を新聞社やテレビ局で雇うように要求しました
もし、雇わない場合には差別であるといってわめきたてました
日本人は優しく温和だったため、争いたくありません
彼らの要求をのみました
不法にやってきた外国人は日本と日本人を侮辱する記事や放送をし続けました
ですが、日本人は日本という国や日本人が嫌いであったため、それほど反応しませんでした
そして、いつのまにかそれが普通になりました