09/02/25 17:27:26 0
ゲンダイネットから引用する。
名古屋の歓楽街“スラム化”危機 (ゲンダイネット)
半世紀ぶりに単体赤字見通しとなった
トヨタの「期間従業員3000人削減方針」ショックで、名古屋の街が大変なことになっている。
すでに下請けや孫請けなど多くの関連会社で雪崩を打つように「派遣切り」が進んでいるが、
クビを切られた若者たちが名古屋に殺到。歓楽街を中心に、異様なムードに包まれ始めているのだ。
「期間工の多くは、沖縄など遠方からの出稼ぎ組です。彼らは契約を解除されても帰りの交通費をもらえず、
名古屋までの電車賃しか渡されない。もともと、関連会社が集中する豊田市や岡崎市、豊橋市ではホームレスの収容人員が足りず、
次から次に名古屋にやって来ます。しかし、すでに名古屋のハローワークは求職者であふれ、
収容施設もいっぱい。行くアテもやることもないから、名古屋駅裏や栄あたりの歓楽街をブラブラしている。
ストレスがたまり、群れて騒ぐ若者らもいて、風俗嬢たちが怖がっています。
とうとうヤクザが見回りを始める始末で、周辺住民らは何かコトが起きやしないかと、ビクビクしています」(地元紙記者)