10/07/21 17:54:37 xoZWPxCp
ある研修会でのこと。
講師の先生が
「教諭が支援学級を持ちたがらない。だからわれわれ講師が希望もしないのに支援学級を担任している。」
という発言をした。
これはいかがなものだろうか。
そもそも学校組織というものは、
学校全体の分掌を正式教諭の希望も踏まえて、教諭全体を見て決める。
その上で、足らずを講師で埋めて組織されているもの。
講師は教育活動の機能が不全をきたさないための埋め合わせがその役割。
講師は自分の希望はいえても、あくまで教諭の教育計画が優先されて当然と考えるべき。
自分の教育計画(やりたいこと)があるなら、真に努力して採用試験に受かり正式教諭になってから言えばよい。
きつい言い方だが、身の程を知るべきだろう!
どう思う?