09/07/31 10:50:33 ZeVCwK7Y
>性犯罪者が教師になって子供に関わる可能性がある限り
>「黙っているわけにはいかないんだよ」
この事実認定自体から争われることになるだろうな
公共の福祉に反する大学の処分内容に異議を唱える事は
>それは大学当局に云うべきことであって、本人らに退学を迫る筋合いではなかろう
>起訴猶予処分の前に検察に被疑事実を認めていながら
>公判になったら罪状認否で否認するとどうなるか知ってて恫喝してんの?
そもそも「示談」に至る過程からして異常だった、この前段があるよな。
また近年は警察や検察の被疑者への取調べのあり方の是非が厳しく問われてきている。
今回の件ではその点もまでを鑑みる必要もあるだろうな
・捜査段階でマスコミへのリークが多すぎる
・世論操作的な側面も窺える
・予断を持って操作している可能性がある
と徹底抗戦ならこの点を弁護側は突くだろうな
通常は一度認めた事柄を翻すのは不利とされるが、起訴猶予と示談のバーター関係が窺えることが立証できれば、事情が事情だけに「やって見なければ判らない」だろうな
特にこの件は被告人への同情論や支援の輪も広がりつつある
更には裁判での証人がどう証言するかもある
一概に「勝ち目がない」とは言い切れないだろう