09/07/13 11:06:41 ZhHX9JA1
307 :可愛い奥様:2009/07/13(月) 10:52:53 ID:1AFvjOB00
>>272
集団準強姦、法の運用甘すぎ 無職(京都市西京区 79)新聞には実名あり
京都教育大の学生6人が酒に酔った女性を集団で暴行し、
集団準強姦容疑で逮捕された事件で、京都地検は6人を処分保留で釈放した。
理由は「被害女生徒との間で示談が成立し、女性が告訴をとりさげたため」だという。
さらに京都地検は、学生全員を不起訴処分(起訴猶予)にした。
被害女性の証言が得られなくなったことや学生が容疑を否認している事情はあるにせよ
「相手と話し合いがついたので何もなかったことにする」ことにならないのか。
法律とはそんなものか。
集団準強姦罪は親告罪ではなく、被害届の有無にかかわらず、裁判で処断されるはずだ。
今回の判断はあまりにも被疑者に甘すぎないか。
同じころ、新聞に結婚をひかえた女性が強姦されたのを苦に自殺した事件が報じられた。
性犯罪の被害者は「思い出したくない」と思うだろう。
だからといって被疑者は「お咎めなし」でいいのか。
裁判員制度が発足した今、もし起訴されていたら、
裁判員は有罪の判定を下していたのではないのか。
朝日新聞2009年7月13日 10版 8面「声」欄