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中二男子生徒27歳女性教諭に暴行 中学教諭の苦悩 11月18日 12時23分
神奈川県湯河原町湯河原中学の2年生の男子生徒(14)が女性教諭(27)に全治4週間の重傷を負わせたとして傷害容疑で逮捕される事件があった。
この男子生徒は部活動の邪魔をするために体育館に施錠し、女性教諭がカギを外したところ、もみ合いになり暴行に及んだとのこと。
このニュースを知ったとある地方の公立中学校教諭はこう話す。
「正直、この先生は素直に偉いと思います。私が赴任している学校にも何人か手をつけられない子供たちがいますが、
学校の先生がたもこのご時世ですから下手に指導して問題になったらかなわないと及び腰ですからね。
普通の生徒が問題を起こせば叱りますけど、明らかに素行不良の子供だったら恐くて何も言えませんから。
荒れている学校では生徒が先生に土下座させるなんてこともあるようですし、そういう現状を考えると止めに入ることができただけでも勇気があると思います」。
それでは、素行不良の生徒が授業や部活動の妨害をした場合、どう対処しているのだろうか?
「体育の先生や格闘技経験のある、生徒たちから怖がられている先生が来るまで『止めなさい』と言い続けるのが限界ですよ。
子供とは言っても教師よりも体格のいい子なんていっぱいいますからね。手を上げれば問題になる以前に腕力でかなわないこともあります。情けない話ですけど」。
ここまでくると、真面目に授業や部活動をしている生徒のためにも、教師だけで何とかできないのであれば警察官を導入するなり何らかの手を打つべきではないだろうか。
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