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大分県教育委員会は21日、07年度の教員採用試験で不正な得点操作のあおりで不合格とされた人の救済のために行った特別試験で、
受験した22人全員が合格したと発表した。来年4月1日に採用する。22人の中には、08年度試験で不正合格者とされ、採用取り
消し処分を受けた人と自主退職した人が1人ずついるという。
特別試験は、対象になった23人のうち辞退した1人を除く22人が受験した。合格者の内訳は小学校教員10人、中学校教員12人。
21日、合格通知を発送した。
08年度の不正合格者が特別試験で救済されたことについて、県教委は「07年度に正しく採用されていれば、08年度試験で不正に
採用されることはなかった」としている。