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公立学校の新規採用の先生は、あくまで条件付採用であり、1年間の任用期間を経て初めて正式採用となります。
担任などをしながら、指導教員の下で初任者研修を受けた後、1年間の勤務成績などによる評価を経て正規採用となる仕組みになっています。
しかし、実際は採用当初からあらゆる業務を一人前にこなすことが要求され、「若いから」という理由だけで仕事を必要以上に押し付けられ、
多くの新採の先生がまともな指導を受けることなく過重な仕事量の中で体調を崩すなどして現場を去っていっています。
実際、新採の先生で正式採用とならなかった教員の数は年々増加しており、多くの先生は今述べたような勤務実態の中で「つぶされてしまう」のです。
中には自殺してしまう先生もいます。
立場が非常に弱い、新規採用の先生を守りましょう!
新採の先生をつぶすな ~分限免職処分を取り消す画期的な判決~
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