08/12/21 09:49:17 p5fSHrUE
学級経営がうまくいないというのにはなんらかの原因がある。
これは、間違いない。
その原因が、どこにあるのか、周囲にはわかっているけど本人にはわからない。
懸命に周囲がアドバイスするけれど、それは迷惑以外に感じていない。
おそらくは、そういう人たちは、陰でいろいろと支えてくれているはずなのに。
飲み会で帰らないように言うのも、そういう席で何かを伝えようとするのだろう。
特定の民間企業で務まっても
別の企業でどうなるのか、わからない。
むしろ、前の企業の癖がついて、されが災いすることは
よくあるケース。
まず、朝一番に学校にいて、一番遅く帰ること。
教室には早く入って、朝一番に来る子どもに
その日で一番いい笑顔で「おはよう」といい
早く来たことをほめ、昨日、その子がした何かをほめよう。
朝二番に来る子供に、一番いい笑顔で「おはよう」と言い
今日もあえたことをうれしいと伝え、昨日の、その子のしたことをほめよう。
それができるように、あらゆる段取りを考えてごらん。
周囲に救いを求めてもいい。
それができるようになって、初めて、教師になれるんだよ。