08/09/15 18:04:02 W8ygpeNF
>>2
十五年ぐらい前のニュースになりますが、南日本新聞に、
「鹿児島県は現職教員の死亡率が九州で一番高い」と出たのを覚えています。
もちろんこれは、病死や事故死などすべて含めたものです。
鹿児島県民全体の自殺率というのは、2002年の数字だと、
九州で三番目に高いですね。
ついでにいうと、鹿児島県民は精神疾患を患う率が非常に高いそうです。
全国で1位になったこともあるんじゃないかな。
身の回りに確かに鬱の人が増えました。
同僚にも生徒にも保護者にもかつての教え子にもいます。
鬱病・心身症というのがそれほど特別なものではなくて、
カミングアウトしやすくなったというのもあるのかもしれません。
でも本人も回りも大変そうです。
死ぬほど悩むなら、仕事をやめてしまえばいいようにも思いますが、
それほど簡単なことでもないのでしょう。
実際自分だっていつ・・・っていうのは、仕事をしている人なら、
一度は感じたことがあるんじゃないでしょうか。
もう明日台風が来て、休みになればいいのに、と思っている人は多いんだろうなぁ、
と考える連休終わりの夕方。