09/08/11 12:28:18 6A5YoKNg
375の者です。
実技は午前~15、16時まで。11時半くらい~13時までは昼休憩。ピアノ選択者は自分が終われば帰られるから順番次第ですぐ終わる。
面接は前半後半があったか覚えてないが、集合教室で同時間のグループと待って3~4の面接進行で動きます。あんまり待った覚えはない。
一次の面接と違い、結構突っ込まれた内容と圧迫気味の面接になるので対策を。状況判断や生活指導、実践学、具体的な対策を。
面接1が全員終わったら、模擬授業の説明開始。
お題が入った封筒を前列から回されて、(くじ引きのような感じで)そのお題の指導案の略案を20分ぐらいで一斉に作成。
模擬授業のグループは待合室の座席の列が同グループとなる。
グループごとに教室に分かれて、グループの学生が児童役になる。試験官2人は児童役ではないのであてられない。
去年の参考は、
・避難訓練の指導
・理科の観察授業
・2学期が始まって、忘れ物が増えてきました。どんな指導をしますか?(私がやったやつ)
15分間の授業を行う。導入だけだとか、自分が考えて15分でできるとこまでを行う。
結構学生の児童役がやっかいな発言をしてくる時もある。いやらしい
その後別室で面接2を行い、15分くらいで模擬授業のことをつっこまれる。結構和やかムード。
ここで私のようにべた褒めされても浮かれないように。自己採点はいくらですかとかも聞かれる。
全部の所要時間は約4時間ぐらいで終わると思う。
私は今回試験を辞退したので受けない。恐らくもう京都で受けないだろうから、これから受けるものは頑張ってくれ。
どんな困難にも耐えられるぐらい教師になるという強い覚悟があるものは頑張ってくれ。そう思えない者は子どもの未来に多大なる影響を与えるこの仕事の重要さと、これからさらに厳しくなる教師環境に最後までやるという思いをもってから受けてほしいのが願望である。