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また教員1人当たりの年間授業時間は日本の小学校が578時間で、OECD平均の803時間を大きく下回り、これは調査対象の中で最短であり、授業時間の短さは中学や高校で
も突出している(日本経済新聞9/19の記事から要約)。
驚いたのは教員1人当たりの年間授業時間の短さである。米国は1000時間を超えているので、日本はその6割以下となる。数値の上では、日本の教員がOECD並みに授業
をすれば教員を増やすことなく1クラスあたりの生徒数をOECD以下にできる計算だ。
教育の生産性格差が大きく開いていることを示している。
その一方で、教職員組合などから、教員の過密労働や残業の多さが日常的に問題視されている。つまり、教員一人当たりの授業時間は他国に比べてかなり少ないのに、
過密労働であるとは、どう理解すればよいのだろうか。
OECD学習到達度調査(PISA)などによって、日本の学力低下はほぼ確実と考えられるようになり、「ゆとり教育」は少なくとも学力に関しては失敗がほぼ明らかになっ
た。そして減らされ続けてきた授業時間は逆に1割程度増やされることになった。しかしそれでも国際的には低いレベルにとどまる。2002年度の小学校6年間の授業時間
数は伊・印の5700時間、米・仏・加の約5000時間に対して日本は3872時間である。
日教組から分離した全日本教職員組合(*2)では「小中学校教諭全体の33%超が1カ月
45時間を超える残業をしています。厚生労働省では、残業が1カ月45時間を超えるこ
とを「過労死危険性ライン」としていますから、3分の1強の教職員が恒常的に「過
労死危険性ライン」にあるといえます」である
URLリンク(news.livedoor.com)
だまされてはいけません!教員はヒマですw
>残業が1カ月45時間を超えることを「過労死危険性ライン」
月の残業が45時間ということは、1日「たった2時間の残業」です。
人はその程度の残業で過労死なんてしません。
世の中には、月の残業時間が100時間、200時間なっていう
過酷な労働者もいます。それに比べたら教師なんて暇です。性犯罪をするるヒマがあるくらい暇ですw