08/07/28 20:34:50 r1so7iQu
>>290
私が勤務する自治体の場合、年次休暇(民間でいう有給)が年間20~40日。
7~9月に任意の5日間を酷暑休暇。
勤続20年経過の職員はその年度に限りリフレッシュ休暇(日数は失念)。
介護や育児休暇(取得日数等に応じて給与はカット)。
なお教員に限った訳でなく、県職員全体に共通の制度です。
他の自治体の公立校なら条例で違う部分もあるかも知れません。
教員の場合、生徒が学校にいる期間はなかなか休暇が取りづらいので、この時期にまとめて、が基本です。
福利厚生の部分に関しては、官公庁が率先して制度化しないと、民間が追随しない部分があるので、かなり恵まれているとは思います。
もっとも、民間にありがちなお盆休みや5月の連休の休暇はありませんし、年末年始も休業日は12/28-1/3です。
その先生の事情はわかりませんが、>>287のような休暇を取られると周囲は結構迷惑します。
ただ、その先生が例年そのような休みを取られているか、たまたま今年に限った話なのかで随分イメージは違いますが。