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教え子への乱暴認める 初公判で元小学校教諭
小学校内で教え子2人に乱暴したなどとして、女性暴行や強制わいせつなどの罪に問われた元教諭森田直樹被告(42)
=懲戒免職=の初公判が16日、広島地裁(奥田哲也裁判長)であり、森田被告は「間違いありません」と起訴事実を
認めた。
検察側は冒頭陳述で「『言う通りにしないと勉強を教えない』と女児に言い、拒絶されると授業中に無視した」と指摘。
余罪数件について、今週中に追起訴する方針を公判で明らかにした。
「大人の男性が怖くなった。シャッター音を聞くと涙が出る」などとする被害女児の供述調書も証拠採用された。
起訴状によると、森田被告は広島県内の公立小教諭だった2003年11月、校内で女児を裸にしてビデオカメラなど
で撮影。04年5月にも、同じ女児と別の女児の2人に校内で乱暴するなどした。
奥田裁判長は刑事訴訟法に基づき、被害者を特定する事項を明らかにしない決定を出しており、公判では被害者の氏名
や年齢などは明らかにされなかった。
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