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【教育】「学校でのいじめなどがいち早くキャッチできれば、素早い対応が可能に」和歌山県教委、”先生の不正”通報窓口を設置へ
「先生の不正」通報窓口を設置へ 和歌山県教委
和歌山県教委は、教職員らによる不正などの通報を受け付ける外部専用窓口を
新設する方針を固めた。弁護士などを起用し、08年度にスタートする予定。
教職員による内部告発だけでなく、県民からの通報も受ける。いじめや体罰などの
情報提供も対象とし、早期発見や迅速な対応に生かしたいという。
都道府県教委が単独で外部に設ける通報窓口で、県民からの通報にも対応するのは全国で初めて。
和歌山県教委には現在、特定の通報窓口はなく、各課で対応している。
しかし、教職員の不正に関する情報を集約し、教育特有の問題に適切に対応するには独自窓口が
必要と判断。窓口担当者を県教委外部の人にすることで通報者の保護や公平性を保つという。