08/07/20 12:16:49 HZKw5gCP
> 経済の競争においても、公正な取引は法的に保護されるべきだろ?
それは確かにそうですね。
これを学校社会に置き換えて考えるならば、いきすぎなイジメや差別をさせないように
監視し、保護するのが教育者の務めなのだと思います。
> 「多対一になる状況も”競争”」であり「仲間をたくさん作り、優位に立つ」なんていうのは前世紀の資本主義だよ。
実際、この世界に居ると、普通に今もある当たり前の事だと思います。
同じようにフリーランスの仕事仲間で音楽家の友達が居ます。
彼は作曲の能力に秀でています。ですが、演奏は出来ないので(曲をかけるだけでは)
仕事にならない場合もあります。
イベントの仕事などで、実際にオリジナル曲でライブパフォーマンスをしてほしい!
という依頼があると彼1人ではその仕事は出来ません。
その時に、演奏専門のギタリストの仲間やドラマーをひきつれてその仕事に臨みます。
これらの仲間を作れない人、人材がない人というのは仕事する上での力としては弱いといわざるをえないと思います。
この仲間が沢山居る…というのが進化というか進んだものが「会社」というものなのだと理解しています。
色々な特技のある人が集まり、それぞれの得意分野を発揮し、その総合力が「会社」の実力として認知される。
人数は多い方が総合的な能力が高くなる。これは当たり前です。
多くの優秀な人材や力のある人を仲間にする事は、仕事を競争する上においてもっとも有利な手段ですね。
> 机や持ち物に落書きをしたり、中傷をしたり、
まあこれらはいきすぎと思いますので、最初に言ったように、教育者がそこまではさせないように