09/07/08 23:31:40 GyAjKD8F
中学部や高等部でも同じ傾向。
言い方は悪いかもしれないけど、理屈が通じないから強く言わざるを得ない部分はある。
普通にしゃべっている分にはわからないけど、ちょっと込み入った話や理屈が入るとまったく理解できない生徒って結構多い。
だから少しくらいきつい調子で短く叱ることも多いけど、かえって自分たちにわかる言葉で話してくれるから従うという面はあるね。
人権意識とか年齢相応の扱いとかいうことを間違って理解している教員は理屈じみた話や意味もなく長い話をして自己満足していることもあるな(その後始末が面倒くさいが)。
当然生徒は何を言われているかわからない。そういう教員に限って「あいつは話を聞いていない」とか言ってたりする。
ただ、そういった教員の出来不出来は生徒はよくわかっているから適当にあしらっていることも多いね。
555も書いているけど、かなり重度の生徒でも教員によって態度を使い分けている。
生徒を叱らない、叱れない教員はなめられている。そういう教員に限って生徒に慕われていると勘違いしていたりするから始末に負えない。
あまりこういうことは言いたくないが、小中・高等学校で生徒指導が出来なかったような教員がよく回されてきているけど、結局は養護学校でも生徒指導は出来ない。
養護学校は生徒を養護するだけでなく、使えない教員を養護する場でもある。
一度採用されたら勝ち組ですな。