英会話外人講師ALTの採用基準を考えるat EDU
英会話外人講師ALTの採用基準を考える - 暇つぶし2ch1:実習生さん
07/09/02 08:59:39 zXj3hZQJ
結論を先に言うなら「甘い基準での安易な採用はやめよう」ということ。

1つ目だけど、英会話講師の出身は英語圏ならどこでもいい?
そんな事はない。
オーストラリアやニュージーランド、スコットランドの講師は原則として
避けた方がいい。訛りが強いから。
例えばNZの発音なんて、backをベック、pinをペン、逆にpenはピンと発音してる。
オースもそれに近い発音がある。コックニーだったり。

確かに英会話スクールではオースやNZそしてスコットランドの講師が多数いる。
スクールの主張によれば「いろんな国のアクセントに慣れるのが大切」との事だけど
それは標準の発音を身につけてから取り掛かるのが筋であって
会話英語の経験のない段階での小学生~高校生の発音モデルにすると、混乱が大きい。

英語教科書の朗読者やNHKの英会話の講師などが、基本的に英米人(加を含む)で統一
してるのを見れば、訛り発音の危険性が理解できるのでないかな。

中には努力して訛りを矯正してる講師もいるけど、本当にニュートラルなアクセントで
喋れる人は稀だよ。もちろん英米加の講師もそれなりのアクセントはあるけど
許容範囲だろ。彼らは辞書の発音記号に沿った発音をしてるのだから。

基準の甘い採用の2つ目は(→下へ続く)


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