07/12/31 12:19:14 rLCoWeoM
4:平成19年7月、神奈川県秦野市の某宅の次男が、テープで目張りした浴室内で硫化水素を発生させて死亡。
長男が弟が自殺を図っていると119番通報するも、長男と母親は意識不明が何日か続き、最終的には硫化水素による蘇生後脳症にて死亡した。
妹は一時意識不明だったが回復し、父親は不在で無事だった。
「秦野署などの調べでは、風呂場には空のトイレ洗浄剤一リットルボトルと入浴剤四百四十グラムのボトルがそれぞれ四、五本転がっており、
窓はテープで目張りがしてあったという。室内は刺激臭がしているといい、硫化水素が検知された。」
※入浴剤で四百四十グラムのものは、厶卜ウ八ップしかない。
URLリンク(www.47news.jp)
なお、マスコミの報道でやり方を一番詳しく報道していたのはフジテレビであった。
5:平成19年、新潟地震の直後、熊本県の会社員が自宅アパートで硫化水素自殺。発見者の父親は軽症で済んだ。
(熊本朝日放送のHPで少し報道されただけで、リンク切れ)
6: 車内で女性2人自殺か トイレ洗剤と入浴剤混ぜ
平成19年10月23日午前11時半ごろ、埼玉県熊谷市川原明戸の河川敷に止まっていた軽自動車内で女性2人がぐったりしている
のを通行人の男性が発見、110番した。2人は既に死亡していた。
車内にトイレ用洗剤(おそらくサソポーノレ)と入浴剤(おそらく厶卜ウ八ップ)の空き容器が残っており、「自分はだめ人間。死んだ方がいい」
などと書かれた2通のメモもあったことから、熊谷署は2人が2つの液体を混合した際に発生するガス(1000ppm以上の硫化水素)を吸って
自殺したとみている。
調べでは、死亡していたのは、免許証などから埼玉県滑川町の22歳と21歳の女性。(2人は幼なじみ)
助手席の足元には2つの液体を混ぜたとみられるポリ袋があったが、どのくらいの量を使用したかは不明である。
産経新聞
URLリンク(sankei.jp.msn.com)