08/10/20 20:50:33 U58DS90H
>>774
>あなたの言う分散学習と集中学習の効率についてですが、
>ハワイ大学の英語教育学の権威:Myhork.S.Dlnyeが2002年の論文で
>言語学習における分散学習と集中学習について述べています。
>それまでの枠組みを更新する内容で、
>英語教育に関わる人間にとってはもはや必読の論文ですので読まれているとは思いますが、
>それについてはどのようにお考えでしょう?
だからなんだよw
昔、英語教育におけるコミュニカティブアプローチ(CA)と
グラマティカルアプローチ(GA)の効果の比較の研究がありました。
(今もあるのかもしれませんけどねw)。
1990年代の話です。
結果をかいつまんで言うと、CA>GAということだった。
これを受けて今の中学校の英語の教科書は
会話文中心の構成、文法事項の学習削減など、学習者の負担を減らす方向へと変更された。
結果がどうなったのかは言うまでもないだろうが。
文科省の馬鹿役人も、このおろかさに気づいたようで、2020年度改定予定の「次々回」の指導要領では、
小学校の英語教育が活動中心から、文法中心へと切り替えられるという話だ。
英語教育に携わる人間なら、これぐらい知ってるよな?当然だもんねw
とまあ言ってはみたものの、
おれは英語教育の専門家でもなんでもないけどなw
だいたい知識のひけらかしではなく、
たまには建設的な意見でもいってみたらどうかね?