07/05/12 17:07:59 WlpRpmJz
お隣の国でも英語教育には苦労している模様。
■「韓国人の英語教育支出は莫大だが効果は低い」(上)(下)
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韓国は英語ができない「英語共和国」
妊娠6週目のキム・ソンジョンさん(仮名・27=ソウル市陽川区木洞)の1日は英語の童話を読むことで始まる。
キムさんは、平日は英語胎教用のインターネット講義を聞き、週末は協会で英語のミサに参加する。キムさんは
「子供が英語に接するのは早ければ早いほどいいと聞いた。英会話学校にも通うつもり」と話す。
韓国の英語教育はお母さんのおなかの中にいるころから始まる。英語胎教用のインターネット講義を提供する
B社は、創立以来2年弱で会員が5万人を超えた。10万ウォン(約1万2900円)以上の英語胎教童話全集も飛ぶ
ように売れる。英語胎教関連の会社は十数社に増えている。
ベビーシッター派遣会社も、4年制大学の英文科の学生や米国育ちの韓国系の人々を通常のベビーシッター
とは別に抱えている。ソウル市瑞草洞の「K ベビーシッター」社の英語ベビーシッターは1時間半で4万5000ウォン
(約5800円)という料金で、「英語」で3~4歳児の面倒を見る。
京畿道盆唐に住むチョンさん(女性、31)は生後24カ月の娘を月75万ウォン(約9万7000円)の英語幼児教室に
通わせている。チョンさんは「規定上、英語を教えてはいけない公立幼稚園でも、母親たちの要請に押されて
かなり前から英語の時間を取り入れている。お絵描き教室やスポーツ教室でもネイティブ・スピーカーが行う
カリキュラムがなければ親は関心を示さない」と話す。
>>404に続く