06/10/30 12:20:10 vDS113Ox
中味のこいスレッドで感激。
ネイティブの質の高い先生を先ず沢山採用して、そういった人達を中学の発音クラスに配置してから考えても
いいかもです。
小学校でやるとしたら、フォニックスと単語。
アメリカの某有名大学で学生をしており、かなり話せますが、「リス」は上手く発音できないし、ところどころ発音が悪くても
友人は指摘もしてくれないので、そのまま、なまったまま生活しています。
日常会話レベルの基本的な単語の発音だけでも、小さいうちにならっておきたかったです。
ちなみに、幼稚園から両親の英語の先生(ネイティブ)の授業を聞いていたので、そんなに発音は悪くないと思うのですが、
系統的な発音教育を受けていない上に、大学受験時に発音記号を軽視していて、今、苦労しています。
発音記号を軽視してしまったのは、中途半端に発音が良かったので、誰からも発音をきちんとするように言われなかったためかもしれません。
ネイティブの発音をなんとなく聞いているだけでは、その後の英語の勉強や英語での読書と連動してない部分があったようです。
語学的な分析はできないので、良かったら、どのたか分析してくだされば嬉しいです。
とにかく、中途半端に通じてしまい、発言もでき、中高私立の問題意識を高める教育のためか、アメリカ人には受けの良い発言やレポート作成は可能なのですが、
発音には問題をかかえています。そして、なんとなく、「幼稚園や小学校できちんとした発音教育を受けておきたかった」と感じています。