06/10/20 01:27:29 SJhN7yeC
あのね
8割の日本人には 英語が身につかなくて結構。
あ、小学校英語教育を否定する あ、な、た、も含めてね。
残りの2割、いや2パーセントでいいから、しっかり英語で商談、議論、交渉
でき、将来、国際社会の中で日本の立場を主張し、世界を牽引してほしい。
少子高齢化、資源のない日本で、この2パーセントのひとたちが
残された唯一の日本の生命線なんですよ。
欧米には飛び級制度や、国立、州立の英才児だけをあつめる無料の寄宿学校
制度があり、返済不要の奨学金の充実など、日本とは比べ物になりません。
貧乏な子供たちの中にもできる子はたくさんいます。
悪平等な日本では 公立にはいってしまうと
卒業まで、できない子と同じレベルの学習を強制されます。
早期からの学習が功を奏する外国語において、この制限は致命的です。
だから、公立小学校から英語をやって、英語を含めできる子を発掘するんです。
誤解を恐れずにいえば、残りの98パーセントの人々は
2パーセントが日本の地位を代表するにいたる過程での
”かませ犬”なんです。