06/09/30 23:19:10 r3x4htUe
>>599
あなたの主旨は了解しました。
学校公開・授業公開に話題を限定します。
こちらの主張は、繰り返しになるが、学校に様々な課題や問題があるとき、
公開という形で改善を図っていこうという姿勢と方法は評価できるということ。
>そもそも親が来ている時に、本当の姿を子どもは見せません。
これはその通りだと思う。しかし大人の本気は子どもに伝わるもの。
荒れたクラスが授業公開(だけではないだろうが)で落ち着いていくというのは珍しい話ではない。
「>察する機会」のその先。
子どもが親や地域の人に見られていることを感じる機会は貴重だと思う。
また先生にとっても「見られている」というプレッシャーは必要なもの。
(教育委員会はこちらを重視しているのではないか?)
私の経験の範囲では、時間を特定する授業参観とちがい、
たとえば学校公開週間ではそれほど多くの親が常時詰めかけているわけではない。
本当は「いつでも見に来てください」というスタンスが望ましいし、実際多くの公立学校はそのようになっていると思う。
しかし「いつでも」と言われると逆に「いつでも行ける」と思って誰も来ないので、
学校公開週間のような形になっていると思う。
繰り返すが子どもにとっても、先生にとっても、学校にとっても、(あるいは会社にとっても)
人に目にさらされ、人の目を意識することは必要だと考える。