06/09/26 22:00:39 57DV9gLC
>568さん
>石の上にも3年のつもりで子どもを任せられなきゃ駄目と思う
親はがまんできても、子どもにとってはどうでしょうか?
子どもにとっては毎日が楽しく充実したものであってほしいですよね。
公立に戻ったうちの子ですが、学園に転入後(途中省略しますが)チックが始まり、ひどくなるばかりでした。
「石の上にも3年」のようなことも言われましたが、子どもにとっては限界だったと思います。
授業参観を何度お願いしても受け入れてもらえず、教室ではどんな様子だったのかわからずじまいです。
シュタイナーが存命だったら、何と言うかと思いますか?
この問いに答えてくれた先生はいません。
(「できの悪い共産主義」と喩えた関係者の方はいましたが。)
結局「向いていなかった」ということになるのでしょうが、シュタイナーがはじめて学校を作ったときに大事にしたのは、
「どんな子どもでも受け入れる」ことではなかったでしょうか。
テストはないと思われているようですが、あります。
(中間・期末テストのようなものではなく、小テストのようなものですが。)
現在も通っている子は、英語で0点をとってきたことがあります。
公立から転入した(英語を学んでいない)子が0点。
本当に0点なのは誰でしょうか。
この子は一昨日の日曜日に「公立に戻ることは考えないの?」と確認したところ、「戻らなくていい」と答えました。
この子にとっては自分の努力でなじんだクラスと友だちが「学校」なのでしょう。
これ以上否定的なことを綴っても、詮なきことでしょう。
まだ一人の子どもの保護者でもありますので、その立場で努力してみます。