10/07/07 23:54:27
あたりまえのこと
国・地方の役人やそのOBの集う団体の給料を減らすことでx兆円単位の支出が軽減される。
税収入が減る=会社でいうと儲けが減る。>儲けが減ればそれに応じて給料を減らす。>最後に人を減らす。
当たり前のこと、役人の人件費削減=数を減らす。などという首切りは最も人件費削減で難しいこと。
先ずは、給料を2割程度削減することが必要と、一般的な会社建て直しの手順である。当たり前のこと。
最も難しいことをしようとするところが、役人に気を使う議員の魂胆が見えてやる気がないと分かる。
介護にお金がかかる?それはそうだろう。当たり前のように市町村の役人(平クラス)が多くの
介護施設に天下って入ってきて年収700万円程度の給料を当たり前のようにもらっていくから。
せめて年収400万円程度にしたなら、もう少し働くなら、その分を他の職員の年収300万円に50万円
づつ分け与えたらそれだけで大半がカバーできる。
増税なんてまったく必要ない。一体この日本に税金で食べている役人やOBが、何人いることか。
5人に1人になるかもしれない。役人の高給、道路、新幹線、ダム、湾岸整備、記念館など箱もの造り
に税金が一体どれだけくいつぶされているか。
国がもたない。