10/05/27 02:26:17
現在、世界は「神の教育」の時代に入っている。
神は今、世界の人々に、「何が正しくて、何が悪いのか」、
また「何が適切で何が為されるべきか」を人々に学ばせているのだ。
神は1990年代末に新たなドラマを書く。
ドラマはサスペンスに満ちたものになるだろう。
しかしそのシナリオの展開は誰にも予測できない。
人々はそれぞれの専門知識を駆使して
予測につとめるだろうが、すべて外れるだろう。
この世界に楽天主義が横行する最中、天空には暗雲が漂って行くだろう。
いつの時代の支配階級も、自分の権力を維持するために、あらゆる手段を尽くそうとする。
そして、それはしばしば成功する。彼らは安心し、その楽天主義はますます強固になる。
盲目的な欲にそまった人々は、暗雲が空を覆い尽くす1時間前さえ、
その後に訪れる災厄を予感することができない。
何の根拠もない楽天主義に踊らされ、ただそれに酔いしれている。
これから振りかかる災厄の直前にも、人々は自らの繁栄が永遠に続くと信じ込んでいる。
しかし、まさにそのとき、支配階級の楽天主義が頂点に達したその瞬間に、
自然の容赦ない一撃が襲いかかるのだ。
世界同時大恐慌はアメリカ住宅バブル・原油バブルの
2つの投機バブルのW崩壊から始まるだろう。
NYダウは 大暴落するだろう。
資本主義は爆竹のように弾けて終焉する。日本と世界は同時に崩壊する。
それにより『貨幣による支配』は終了する。
その後の世界においては大恐慌による混乱期を経て
プラウト主義経済による共存共栄の社会が実現するだろう。
光は極東の日本から。