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名無しさん@十周年 :2010/05/05(水) 04:55:23 ID:lUSHGO4G0(15)
番外編5 ミタール・タラビッチの予言全訳 (ミタール・タラビッチ・・・1829年~1899年)
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第二の大きな戦争の後、世界が平和になり人々が豊かに暮らすようになると、それがすべて
幻想であることがはっきりする。 なぜなら、人々は神を忘れ、人間の知性のみを崇拝するように
なるからだ。 でも父さん、神の意志からみると人間の知性なんてあまりにとるにたらないものだ。
神が海なら、人間の知性なんて一滴の海水にもならないくらいだ。
人間はさまざまなイメージが見える箱のような装置を作る。 この箱を介して私にコミュニケートしようと
しても無駄だ。このとき私はすでに死んでいるのだから。でも、このイメージの箱は、向こう側の世界
(死者の世界)にとても近いところにある。それは、髪の毛と頭皮との距離くらいに接近している。
このイメージ装置のおかげで人々は世界中で起こっていることを見ることができるようになる。
人間は地中深くに井戸を堀り、彼らに光とスピードと動力を与える金を掘り出す。そして、地球は
悲しみの涙を流すのだ。なぜなら、地中ではなく地球の表面にこそ金と光が存在するからだ。
地球は、自らに開けられたこの傷口のために苦しむだろう。人々は畑で働くのではなく、正しい場所や
間違った場所などあらゆる場所を掘削する。だが、本物のエネルギー源は自らの周囲にある。
エネルギー源は「見えないの?あなたの周囲にある。私をとって」などと言うことはできない。
長い年月がたってからやっと人間はこのエネルギー源の存在を思い出し、地中に多くの穴を
開けたことがいかに馬鹿げていたのか後悔するようになる。
人間は、何も知らないのに自分を全能だと思い込み、あらゆる馬鹿げたことをする。
東洋に賢者が現れる。 この人物の偉大な教えは大海と国境を越え世界に広がるが、
人々はこの真実の教えをウソと決め込み、あまり長い間信じることはない。