10/04/24 12:06:55
何様だこいつ?
たかが日銀総裁の分際で
国民に信任されたわけでもないのに
よくここまで思い上がれるな
↓
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)
日銀総裁がNYで講演、消費税引き上げに言及
47:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
10/04/24 12:30:25
1.不況下では財政支出(公共事業)を減らしてはいけない
2.不況下では増税をしてはいけない
3.デフレ脱出のためには、インフレが長期持続していないうちに利上げをしてはいけない
の3つだと言える。どれもものすごく簡単な話なのだが、日本はこの20年に渡って、このやってはいけないことを繰り返し、わざわざデフレ・不況を持続させてきた
48:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
10/04/27 18:35:04
■[経済]『デフレ不況 日本銀行の大罪』の目次一覧
URLリンク(d.hatena.ne.jp)
目次見る限り日銀批判入門書としてかなり期待できそう
■「国債金利の上昇=日本国の破綻」は間違っている
▼政府債務は長期的視野で考えるべき
▼官僚の「すり替えのテクニック」に騙されるな
▼ネットで250%に達しても破綻しなかった英国
▼財政再建の黄金律
では、具体的にはどのような経済運営であればいいのか。
グロスでもネットでも、債務残高対名目GDPが発散しないための条件は、厳密に数学で表現できる。
大雑把に言えば、プライマリー収支が改善していくのがわかれば、債務残高対名目GDPは発散しない。
実は、債務残高対名目GDPの動きを決めるのは、プライマリー収支対名目GDPの動きと、
名目GDP成長率と国債金利の大小関係なのだ。
後者の名目GDP成長率と国債金利の大小関係は、短期間にはいろいろな条件で変わるが長い目で見ればだいたい同じくらいになる。
だから、プライマリー収支対名目GDPが改善していけば、債務残高対名目GDPはあまり大きくならない。
税金には所得税のような累進構造があるので、名目成長率が高まると税収はそれ以上に増え、
プライマリー収支対名目GDPはまちがなく改善する。
このコラムで、名目GDP成長率が4%は黄金率であると書いたが、財政再建についてもこの黄金率は成り立つ。
国が破綻するかしないかは、名目GDP成長率が4%以上にできるかどうかがポイントだ。
URLリンク(gendai.ismedia.jp)
49:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
10/05/01 05:06:43
スレリンク(eco板)
50:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
10/05/02 16:30:15
日銀が成長基盤強化に向けた支援策検討、「量的緩和」圧力けん制との声
2010年05月01日
URLリンク(special.reuters.co.jp)
■[経済]国民経済よりも政府へのけん制重視な日本銀行?
URLリンク(d.hatena.ne.jp)
51:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
10/05/08 10:18:25
■白川日銀は「デフレ誘導」
▼政策“ミス”はこれで三度。世界最悪のGDPギャップを埋めようともしない。実は意図的な「物価下落」。
(前略)日銀は、世界の先進国で標準的になっているインフレ目標について、
「実施できる手段がないと信頼を損なう」として反対してきたが、00年以降の結果だけをみると、とんでもない。
皮肉をこめて言えば、世界でもっとも物価管理能力のある中央銀行なのだ。
ただし、その目標ゾーンが狂っている。
「マイナス1~0%」ではなく「1~2%」と、2%ポイントほど上に設定すべきなのだ。
日銀から金融ネタをもらう“御用聞き”マスコミや、研究助成を受ける“御用”経済学者のなかに「本石町応援団」が多い。
彼らは日銀の顔色を読んで「量的緩和をしても効果がなかった」と口をそろえる。
顕著な効果がなかったのは、物価を生かさず殺さず「デフレ・ターゲティング」に押し込めてきたからだ。…
デフレ脱却のためには、GDPギャップを埋めればよく、長期国債買い入れで量的緩和を30兆円以上、
または同じことだが財政法第5条但し書きに基づく日銀引き受け30兆円を行えばいい。
「デフレの闘士」どころか「デフレ愛好」の白川日銀にそれは望むべくもない。
URLリンク(facta.co.jp)
52:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
10/05/08 10:19:26
堀江はさすがノビーや藤沢の友達だけあるな。よーわからんのに、馬鹿だあほだと断言w
朝生でもそうだけど、高付加価値とか技術革新とか、ものづくり万歳!の製造業のおっさんとかわらんw
URLリンク(twitter.com)
URLリンク(twitter.com)
URLリンク(twitter.com)
53:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
10/05/09 12:16:39
■カツマも痛烈批判
「日銀こそがデフレの元凶だ」
民主党議員約130人が参加した「デフレから脱却し景気回復を目指す議員連盟」(会長・松原仁衆院議員)が4月13日に開いた勉強会。
講師に迎えられた人気経済評論家の勝間和代氏は、舌鋒鋭く日銀批判を繰り返した。
動画共有サイト「ユーチューブ」にもアップされた講演を見た日銀幹部は「選挙を前に、いろんな動きが出てくる」と、苦々しく吐き捨てた。
議連は翌14日に民主党本部に要望書を提出。
消費者物価上昇率について、政府が前年比2%超の目標を設定し、日銀がその達成に努めることをマニフェストに盛り込むよう求めた。
議連は日銀法を改正しインフレ目標を導入することも視野に入れている。
それどころか、メンバーの中には、資金供給手段として市場から国債を買い取るのではなく、日銀による国債の直接引き受けを主張する過激論者もいる。
政府内でも亀井静香金融相が3月の衆院財務金融委員会で、「市中から買い入れるだけじゃなく、
直接国債を引き受けて財源をつくればいい」と発言し物議を醸した。
直接引き受けは、財政支出の無尽蔵な膨張につながりかねないことから財政法でも禁止されている“タブー”だ。
世論調査で首相にしたい政治家でトップの舛添氏も、自民党時代から国会などでインフレ目標と量的緩和を繰り返し要求しており、
“圧力団体”が続々と誕生している。
URLリンク(sankei.jp.msn.com)
54:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
10/05/18 21:26:10
自殺 原因「失業」が7割増 30代の増加、目立つ
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)
55:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
10/05/21 08:19:36
74円になるまで放置するきか白川さん
56:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
10/05/23 13:00:12
牛丼が300円以下になったり、ジーンズが1000円以下になったり、とどまることを知らないデフレの波。
一見、モノが安くなって庶民にはうれしい現象と思いがちですが、
「"良いデフレ"なんてありえない」と断言するのは勝間和代さんのブレーンの一人で、
共同事業パートナーとして金融政策、財政政策などのリサーチを行っている上念司さん。
そもそも、デフレになると、どんなことが起きるのでしょうか。
デフレとは、物価下落が2年以上継続している状態のこと。
「いずれ価格が下がるだろう」という心理に世の中が覆われるので、みんながモノを買わなくなります。
すると、売る側はモノが売れないので値下げをします。
買う側は安くなったのを見て、ますます購入を先送りにします。
この悪循環が続くと、従業員のコストは削減され、さらには赤字覚悟の大バーゲンが始まり、ついには倒産、失業に至るのです。
さらに、現在は円高が続いているので、なおさら質が悪いのです。
まず、円高になると、日本の製造業を支える輸出産業は、何もしなくても売り上げが減少することになります。
かといって輸入産業が伸びるかと言えば、そうでもありません。
デフレ環境下においては、いくら仕入れ値が下がっても、販売価格も同時に下がってしまうため、意味がないのです。
さらに問題なのは、円高環境下では海外の労働者を安く雇うことができるため、国内での失業者が増加してしまうことに。
このように、まったくいいことがないデフレ+円高のセット。
前述の上念さんは、自著『デフレと円高の何が「悪」か』のなかで、
現在の円高、デフレの原因を「政府と日銀によってもたらされた人災」と厳しく糾弾しています。
リーマンショック以降、景気を刺激するために、諸外国の中央銀行は市場にそれ以前の2~3倍のお金を供給しましたが、日本は5%お金の量を増やしただけ。
昨年12月には10兆円規模の緩和措置が講じられましたが、上念さんはこれも「世論の批判をかわす単なるパフォーマンス」と一蹴しています。
URLリンク(www.webdoku.jp)
57:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
10/05/29 23:31:34
ちなみに、現在の日銀法は、目標の独立性まで日銀に与えており、バーナンキのいうように民主主義社会では正当化できないものだ。
この点を私はバーナンキ本人に説明したことがあり、彼も十分に承知している。
一部マスコミの報道では、政府がインフレ目標を日銀に要求することが、あたかも日銀の独立性に問題があるかのようであるが、
目標の独立性と手段の独立性の違いを知らない不勉強によるものだ。
世界のコンセンサスは、目標の独立性がないのだからインフレ目標を中央銀行が拒否すること自体がおかしいし、
目標の独立性まで与えている日銀法そのものがおかしいのだ。
だから、政府がインフレ目標を日銀に求め、そのために日銀法改正をするのは、
バーナンキのいう世界のコンセンサスに日本も合わせるだけなのだ。
また、バーナンキ議長は、量的緩和について、普通の金融政策と同じような効果があるので、手段の独立性を確保せよと論じていることも面白い。
日銀寄りのマスコミ報道では、これを政府から金融緩和策を求められる日銀への援軍と報じているが、そうではない。
今まで日銀は量的緩和の効果はないといってきたのに、普通の金融政策と同じ効果と言われたので、さぞ困っているだろう。
URLリンク(www.zakzak.co.jp)
58:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
10/05/30 10:26:46
今の鳩ぽっぽ総理に、日銀法改正など、望むすべもない。
59:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
10/06/01 00:21:01
古賀連合会長の「日銀法改正」 発言を報じないメディアの自滅
URLリンク(gendai.ismedia.jp)
60:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
10/06/01 00:45:19
戦前の軍部が結局自分たちでは変われなかったように
日銀も自分からは変われない。
あまり白川総裁は責められない。
日銀法改正は必要だが、今の民主党の弱さでは
改正に踏み込めないだろう。
インタゲもマニフェストから外しちゃったし。
よってしばらくデフレは続く。
国民の苦しみは続く。
苦しみから何かが生まれればいいのだが。
61:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
10/06/02 01:34:12
昔は非常時宰相が国を救ってきたんだ
鳩山みたいなのは安定期にお飾りでやるべき
今はヒトラーみたいなヤツが必要
62:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
10/06/02 07:50:21
>>61
日本にもナチスが必要となる時代がくるのかな...。
63:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
10/06/03 14:56:14
今の日本の仕組みじゃそんな奴が総理になれるわけねーだろ
脳味噌と金ある奴はさっさと国外に出るべき、日本はもう養豚場
64:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
10/06/04 16:36:22
>>63
日本の弱者に入る国民は、宮崎で処分される牛や豚と同じ扱いかよw
65:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
10/06/04 20:20:50
ナチスとかwネトウヨは
純血人以外皆殺しにあこがれてるんだろ
66:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
10/06/07 22:54:17
◎「日銀券ルール」の誤謬 若田部昌澄(早稲田大学教授)
▼経済学的な根拠はない
(前略)なぜ長期国債をもっと買わないのだろうか。
短期金利がゼロになっていても、長期国債の金利はゼロではない。
最近ロバート・ルーカス(シカゴ大学教授)も述べたように、中央銀行は金利の付いている資産を次々と購入することで貨幣を供給できる。
なかでも長期国債はほかの資産に比べてリスクが少なく、金融政策の対象資産としてもっとも優れている。
また、長期国債は償還もされるために、日銀が購入しても日銀の国債保有額は増えていない(岩田規久男『世界同時不況』ちくま新書)。
「100年に一度の危機」に対する日銀の対応はあまりに少なく遅い。
日銀が長期国債を購入しないのは、日銀が長期国債保有額を日銀券発行額の限度内に収めるという、
通称「日銀券ルール」を定めているからだ。
18日の記者会見で白川方明日銀総裁は、買い取り額は「かなり限界に近い」と述べ、さらにこのルールを見直すつもりはないと答えている。
しかし、このルールは2001年3月の量的緩和導入時に日銀が勝手に定めたものであり、何ら経済学的な根拠はない。(中略)
日本のとるべき政策的選択肢は3つある。
1つは、日銀が長期国債の購入額を増やすことである。
2つ目は、日銀の国債引き受けを国会議決によって行なうことである。
3つ目は前回の本コラムで紹介した政府通貨(紙幣)である。
どれも経済学的な効果は同じであるが、制度的障害がもっとも少なく、すぐにもできるのは第1番目である。
インフレ上限値の設定も、じつはすぐにできる。
現状では日銀はそういう大胆な政策決断を行なえないだろう。
第1の選択肢を日銀が自ら定めた「限界」で封じてしまうならば、残る2つのうちのどちらかを選ぶしかない。
これからが正念場になるだろう。
URLリンク(voiceplus-php.jp)