10/03/25 21:30:37
需要不足の原因は、国民の将来不安。その最大の癌がニート。
見たくない未来は「ニート増」がトップ 博報堂生活総研
博報堂生活総合研究所は、2015年の未来像に関する意識調査をまとめた。
2015年に実現しそうな54の項目を示し、「実現してほしい」か「ほしくない」かを
聞いた。
「実現してほしくない」のトップは「ニート人口が137万人に達する」(86.6%)で、
「介護が必要な高齢者が250万人に達する」(85.6%)が続いた。
人口や労働に関する問題が上位10のうち8を占め、少子高齢化などに不安を
抱く人が多いことをうかがわせた。
実現を望む方のトップは「電気自動車が軽自動車なみの維持費を実現」(70.4%)だった。
「日本車による死亡・負傷事故が半減」(68.3%)が続いた。
環境対策が上位10のうち6を占めた。
調査は07年12月15-18日にかけてインターネットで実施。3444人から回答を得た。
ソースは
URLリンク(www.nikkei.co.jp)