10/02/11 20:17:04
>>328
政府はそうかもしれんが国債を大量保有してる年金や
郵貯なんかがネックになる可能性が大。
ここ十数年、国債バブルが続いてたからね。
仮に1%程度の長期金利の上昇でも既発国債が暴落する可能性は高い。
3%や4%程度だったら1%上昇しても大したことはないけど、
1.3%から2.3%になるのでは経済への悪影響が全然違う。
まして郵貯と年金はこれからその低利の国債を捌いていかなければならない。
特に年金は損失が発生したら一般会計から補てんしなきゃならないんで、
影響は計り知れない。