10/02/01 12:25:26
日本銀行の白川方明総裁は29日、都内で講演し、日本経済に広がるデフレ傾向について
「根本原因は需要不足。決して『魔法のつえ』があるわけではない。生産性向上に地道に取り組むことが不可欠」と述べ、
デフレ克服に即効薬はないとの認識を示した。
デフレ対策として日銀による長期国債の買い入れ増額などの追加金融緩和を求める意見については、
「たくさん量を供給すれば、デフレから脱却できると思っているわけでない」との考えを強調した。
日本経済については「日本の強みを強みとして認識しない、気分としての悲観主義の傾向がみられる」と指摘。
「新興国経済の成長を前向きにとらえるチャレンジ精神が重要」と語った。
URLリンク(www.yomiuri.co.jp)