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712 :闇の声:2010/01/28(木) 07:43:31 ID:Zp9UtWTG
色々な人と会い、話を聞いてきた。
一度には書けないので、小出しになるけれど・・・
まず前原の事だが、ダムの事を含めて小沢から直接圧力が掛かっている。
同時に、彼もまた閣僚の”椅子の味”が忘れられなくなりつつある。
そうなると、今小沢に楯突く事の無意味さを悟り始めていて、その裏には
小沢の猛烈な前原系への切り崩しがある。
小沢の、前原評と言うのは極めて低い一面があって、小賢しい割りに人が判らない。
そして、疑う事を知らないし一度信じてしまうと悲しいまでにその人を信じ込んでしまう。
政治家と言うのは、お前だけが頼りだと言う嘘を百人一人ずつに向かって吐いても
絶対ばれない事が必要な商売で、それが前原は本当に信じてしまう。
ダム問題を見れば判る通り、小沢も土建議員だ・・・だから、何故国土交通相に前原なんだと
最初は思った人も多かっただろう・・・自分も怪訝には思った。
その実は、役所に既に小沢系の人脈が出来ていて、大事な処は小沢に直接話が行く。
だから前原は交通政策に専心させると思わせてその実何もさせていない。
それが小沢の厚意だと思ってるところが前原の甘さだね。
前原と言う男はかなりの目立ちたがりだ。
あのおかしなヘアスタイルも本人は似合っているつもりらしいね。
同時に、物凄いプライドの持ち主で、政策のない鳩山と俺は違うんだと
常に胸に一物持ってるから、小沢にしてみれば極めて御しやすい手駒に
なりつつあると言った印象なんだろう