10/04/16 21:42:21
株価は多少上がる事があっても、長期的低迷は永遠に続きそう(原因分析をやってみよう)
原因分析1)業務委託契約(個人事業主)の病的増加
業務請負契約が増加した所為で個人消費が崩落?
1)社会保険関係諸法令なんて関係ない(社会保険料を支払う義務が無い)
労働者は老後に極貧になるんだから、個人消費は増えない
2)労働基準法なんか存在しない、時間外労働手当も存在しない。
過労死は当然の義務?家ではヘロヘロで寝るだけ消費なんて
3)有給休暇なんか存在しない
年中無休の職場では?職場で死ぬのが名誉か?
4)雇用関係では無い、契約の解除は資本家様のお心のまま・・・
労奴制社会の完成だ
5)最低賃金法なんて無縁の世界、報酬を幾らにするかは100%自由な話し合いで
日本社会そのものに怨恨砲・・・
原因分析2)ピンハネ制限法が存在しない
利息制限法があるのにピンハネ制限法は存在しない・・・派遣会社・請負会社の完全自由
個人消費は増える訳もなく
原因分析3)公務員が派遣企業・請負企業に心酔(丸投げ推進)
「働く者の賃金」+「ピンハネ額」=「必要な血税額」
こんな税金の使い方で景気が悪くならない筈はない・・・