09/11/10 21:00:53
179 名前:Trader@Live![] 投稿日:2009/11/09(月) 22:11:04 ID:9h6iBlpM
現在東アジアの日中韓三カ国に集中している工場設備が何らかの方法で
大幅に削減されないと、世界恐慌は解決できない。韓国は一人勝ちを狙って
不況時に設備投資を行う方針であり、話し合いで設備を削減することは
不可能である。もはや、戦争によって設備を削減する以外に方法はないのだ。
しかし、現在の世界では大国(米国・中国など)が対外戦争に巻き込まれると
世界核戦争になり現代文明が崩壊してしまう。また、日本が戦争に巻き込ま
れる場合、中国が日本を核威嚇で占領することが考えられるが、このケース
では中国の勢力が強くなり過ぎて世界覇権を欧米から奪うことになり、欧米
諸国の同意が得られないだろう。
従って、東アジアの小国である韓国に過剰な工場設備が集中し、それが
日本や中国を巻き込まない地域限定戦争によって破壊されることが最も
望ましいのだ。もう一つの好ましい解決策は中国の内戦であり、これに
よって過剰な工場設備が破壊されると共に、その後に内需重視型の新たな
国家群が生まれてくることが期待される。
無論、戦争で破壊するというのは良い方法ではない。しかし、世界恐慌期
において設備投資に励む韓国はデフレを悪化させる癌のような国であり、
これを滅亡させない限り恐慌は終わらない。また、朝鮮半島の限定戦争で
日中両国やアメリカを巻き込まない戦争ならば、世界への悪影響も小さい。