09/10/26 22:24:04
以下はちょっとひどいね。
[1387]「理科系という宗教」、「アインシュタインという食わせ者の
ユダヤの大神官を創作した戦後物理学の世界宗教化」というような本
を出す私の意欲 投稿者:副島隆彦投稿日:2009/10/25(Sun) 06:17:23
副島隆彦です。 以下のメールは、私たちの会員の若い人からです。
私に、久しぶりに「理科系という宗教」、「アインシュタインの大ウソ」、
「量子力学の真面目さと相対性理論という喰わせ物」、「アインシュタ
インは、宇宙について何も解明していない」、「宇宙のことは人類は今
もほとんど分かっていない」、「ビッグバン理論という大きな虚偽」、
というような本を私は書いて出す、ことを思い出させてくれました。
私はやると言ったらやる。そういう人間です。
副島隆彦拝
ちゃんと相対性理論を理解したうえで
言っているのならいいのだけど。
自分の頭で理解できなかったから、信じたくないというのでは。。。
せめて、下記の本を読んでからにしてほしいね。
相対論の正しい間違え方 (パリティブックス) (単行本)
相対論に対する反論(というかいいがかりレベルのもの)は
巷に溢れており、出版までされているが、それらがいかに荒唐無稽
なものであるかがはっきりする。もし、単純な思考実験で特殊相対論
が矛盾・破綻をきたす理論であるなら、とっくに50年以上前に論破され、
とっくに消え去ってしまっただろう。ところが実際は数多の観測事実、
実験結果に適合し、検証に耐えて生き残ったのである。
少なくとも相対論を覆すのであれば、自分自身が努力して相対論を勉強し、
実験・観測との整合性を理解したうえで、反論すべきだろう。