09/11/23 22:54:22
[ワクチン17万回分、使用中止に=英社製、カナダで高比率副作用-新型インフル]
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下記は半年前の情報。
[豚の背後に暗躍する狐と狸?] 2009年04月27日 / 医療の虚実 / ミスターフォトンの浮世鍋
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今年の3月、カナダの新聞「カナディアン・プレス」がバクスター社の不祥事をすっぱ抜いた。
インフルエンザウィルスに汚染されたワクチン原液を世界18ヵ国に輸出していたというのである。
バクスター社はミスだと弁明しているが、これは単なるミスでは済まされないだろう。
バクスター社は過去に、血液製剤による薬害エイズ事件の張本人だったという黒い前歴もある。
新しいウイルスをワクチンに混ぜて世界中に撒き散らし、
ワクチンとタミフル製造で一儲けをたくらむ「マッチ・ポンプ」と疑われても仕方が無い事である。
しかし、事は単純ではない。
現在アメリカの製薬業界ではイギリスの大手製薬会社グラクソ・スミスクラインによる
バクスター社のライバル製薬会社の買収が進んでいる。
グラクソはインフルエンザ治療薬「リレンザ」の製造元でもある。
そしてイギリスのロスチャイルド財閥に連なる企業でもある。
グラクソの米国内の製薬会社買収はタミフルによって奪われたインフルエンザ治療薬のシェア奪還を目的とする一連の行動であり、
「カナディアン・プレス」のスクープはグラクソ側が情報をリークしたのではないかとする見方もある。