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サブタイトル:【恐慌シンドローム】 アメリカが浮かれている、その裏で...2009年3月23日 23:15
さあ、米財務省は、「バッドバンク」で、1000億ドル(約9兆6000億円)拠出し、1兆ドルで不良資産を買い取る官民共同基金ファンドの設立を発表した。
これを受けて、米株式先物市場は好感しているようだが、民間から約8%を拠出するファンドである。
ローマー大統領経済諮問委員会(CEA)委員長は、これで「いわゆる不良資産(市場)は基本的になくなった」と豪語してるが、
最後の最後まで民間から金を搾り取り、税金を使って、破綻させる魂胆には変わりない。
つまり、「不良資産がなくなる」という実相は、デフォルトしかないのだ。それ以外はありえないのであって、個人破産を想起すれば、わかることだろう。
そんな米国は蚊帳の外に置いておいて、今、国連では重大なことをやっているぞ。
以下がその記事だ。