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マクロ経済政策と戦争を因果づけるなら、元日銀総裁の井上準之助
が原因。井上デフレのせいで国内需要が減少し、
今と同じような状態になった。
国内の経済的困窮の不満のはけ口として、生産力のはけ口として中国大陸
が利用された。
1930/01/11 金解禁 (蔵相:井上準之助)
1930/11/14 浜口首相狙撃事件 (東京駅/犯人:佐郷屋留雄)
1931/03/17 三月事件 (陸軍によるクーデター未遂)
1931/09/18 柳条湖事件 (満州事変勃発)
1931/10/17 十月事件 (桜会によるクーデター未遂)
1932/01/28 上海事変①勃発
1932/01/31 井上日召・古賀清志海軍中尉ら、要人殺害計画を決定
1932/02/09 血盟団事件① (井上準之助暗殺)
1932/03/05 血盟団事件② (団琢磨暗殺)
1932/03/11 井上日召自首 (血盟団事件)
1932/05/15 五・一五事件 (犬養首相暗殺