08/12/24 12:17:29
> インタゲ+ばらまき
当方の妙案を披露しましょう。
1. 偽者でない「国家100年ビジョン」の議論から国民に新日本の復活創生への参加を呼びかけます。
地方分権化の議論として、現在の中央集権官僚利権の単なる劣化コピーにならないところの、真正の
道州制を議論し、仕事であふれ返るような日本を形成する必要がある。
若年人口の増加を見込める明るい国の形を提言するものとなります。
この方針で正しい俎上に上がるものは、現在の民主党の提唱している国家の新構想だと思われます。
「現在の中央集権官僚利権の単なる劣化コピーにならない」ものかどうか、これがカギになると思います。
この辺について、特に注意深い、しかし活発な議論が行なわれることを求めます。
2. このときに、現下の不況の理由である、アメリカの金融バブル崩壊によって極端に激化させられた、
日本の現在の「超円高デフレ不況」をひっくり返す起爆剤としては、妙案があります。
上記の国策としての国家100年ビジョンの中心である分権国家システムへの移行開始への参加を前提
として、全国民に、
その行動開始のための「支度金」として「実体経済への寄与クーポン」を
一人100万円分、無償で給付する、
という案です。
そのクーポンは、20年後から毎年数%ずつの返済で済む無利子の国債を日銀が直接購入することで
財源とし、この先の上記国策実行によって生まれる名目GDPの漸増を見込むマイルドインフレで十分
に余裕で返済可能な借金で賄うこととする。ここが味噌です。 (つづく)