08/11/08 08:32:31
贅沢品は需要の価格弾力性が大きいので消費税率を上げると売上激減する
ますます不況になって思うように税収も増えないという最悪の結果を招く
一方生活必需品は需要の価格弾力性が小さいので税率を上げてもそれほど売上は減らない
つまり生活必需品に100%程度の消費税を課し、贅沢品は非課税、あるいは逆に補助金を出して安価に買えるようにするべき
そうすれば景気回復と財政再建の両立が可能である
同じ商品でも所得により生活必需品か贅沢品かを決定するのもよい
例えば同じクラウンでも年収300万未満なら贅沢品とみなして補助金を出す
年収1000万以上なら生活必需品とみなして消費税100%を課す