小泉構造改革の後退で日本経済は破滅へ・・・at ECO
小泉構造改革の後退で日本経済は破滅へ・・・ - 暇つぶし2ch753:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
09/12/28 01:30:13
★《おバカ不況。おバカ、お墓へ不況》(小沢+鳩山+亀井の頭文字)
 「おバカ」には、「ラッパ吹きの男…民主党」「民主党を選び川に落ちるネズミ…愚民と日本国」という2つの意味
 「《民主党政権はラッパ吹きの男》とかける。その心は―国民はラッパに誘われて川に落ちるネズミ―」

★これから日本経済の恐怖の底なし沼が来る
 『3年間、日本は経済成長しません。潜在GDP上げずに、物価下落を促進します』法。
 愚かな亀井大臣の「中小企業金融円滑化法(2011年3月末までの時限措置)」による、3年の支払い猶予で資金が塩漬けになるから。
■先ず、「中小企業金融円滑化法」がなくても、既に必要な措置は実施済
 「新規の融資」に信用保証協会の保証をつけたいなら、今の制度でも100%まで可能。自民党政権で予算上の枠を30兆円に拡大し、15兆円まで使われ、15兆円残っている。
 「既に保証が付いている融資」を延長する場合、保証の延長には保証協会は応じることになっているし、公庫の融資については、中小企業庁から延長に応じるようにとの指針が出ている。
■この法案で新たに認められるのは次のことだけ
 金融機関が、「保証を付けずに貸している融資(プロパー)」について、途中から保証を付けること(旧債振替)を4割まで認める。
■その対象は…
 では、「今の経済状況で信用保証が付いてない融資先」といのは、どういう所なのか?凄く良い所か、凄く悪い所か、という両極端。
 良い所に4割の信用保証は要らない。
 つまり悪い所、破綻懸念が強い所の不良債権を、保証により何年か延命させるだけの措置。
■その影響
 その間、そのマネーはその借り手に張り付いており、ニューマネーを必要とする所(良い所)には回り難くなる。
 ましてや、自己資本規制が厳しくなるから、貸出の総量が増える方向にはない。当然さらに、ニューマネーは回り難くなる。
 つまり、経営難の企業を破綻させて、新興企業に限られた資金を回す、新陳代謝を促せなくなる。
 その結果、返済猶予の3年間は生産性も上がらないから、潜在成長率も上がらず、潜在成長率が上がらないからデフレを脱却できないどころか促進され、経済成長が停滞し、
世界から日本だけ置いて行かれる「ジャパン・スルー」が起きる。



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