09/08/29 19:50:50
>>555
■《金銭登録機》導入の裏事情
当時、マスゴミはこの金銭登録機の導入を批判したが、これが裏事情。
◆by 岩瀬達哉(年金問題に詳しいジャーナリスト) 2007/06/25 TVタックルにて
「3年程前に問題になった金銭登録機ですけど。
なぜこれを導入したかというと、
『国民年金を徴収した人(地方の社会保険事務所の職員であり、96%が民主党支持母体の自治労所属)が、お金を受取り、領収書は紙ベースで発行するのだが、全部自分のポケットに入れて国庫に入れなかった』。
領収書を発行した枚数と金額を(金銭登録機導入まで)チェックしていなかったのだから、いくらでもネコババがあった。
で、これを彼ら(2人)は入れた。
これ(金銭登録機)は、領収書を発行するとデジタル記録が残るので、コンピュータに繋ぐと、金銭と発行枚数が合わない(というのがわかる)というので入れた。
5億1000万円で。会計法の網の目を潜って。
『これを入れた1人は贈収賄で逮捕され、1人はクビになった』。
クビになった当時の社会保険庁経理課の課長補佐に、一月前にインタビューした。
『なんでこんなバカな事をしたんだ?』と言うと、
彼は『ネコババする人が多くて、これ(金銭登録機)で管理しないとどうしようもないから入れた』と。
だから、“(ネコババされて)記録に無い人達は救えない(=統合できない≠名寄せ)”」