09/06/22 02:02:03
>>272
★固定資産税評価額は、(その建築費が見せかけの数値であったとしても)建築費が高ければ、高くなる仕組み。
『建物については建築費の50~70%ぐらい』
■ 1. 評価額の決定基準
固定資産税評価額は国が定めた「国定資産評価基準」に基づいて市町村が決定します。
評価額は、土地については時価の60~70%(公示価格の70%)、『建物については建築費の50~70%ぐらい』です。
◆固定資産税評価額|固定資産税の基礎知識:お助け相続ナビ URLリンク(www.souzokuguide.com)
最初に「固定資産税評価額とは一体、何か?」ですが、固定資産税評価額とは、固定資産税・不動産取得税・登録免許税等の「土地や建物にかかる税金(=課税標準)」を算出する際、その根拠となる土地の価格の事を言います。
固定資産税評価額の評価額は[…]3年に1回しか算出されないのです。(ちなみに公示価格(公示地価)、基準値価格(基準地価)、路線価は毎年1回の割合で算出)
『とは言え、投資の観点からは「株や商品先物等の市場性がある商品」では、三年前に市場で付いた価格など、大きな意味は無いように思えてなりません。』
『要するに、この固定資産税評価額は、土地の価格の積算にはほとんど役に立ちません。
むしろ税金はどの位かかるのか・・・その「参考となる数値として活用する」、このようにお考えいただければ良いのではないでしょうか。』
◆固定資産税評価額って何なのさ?土地の価格③:KZの路線価等の土地価格について URLリンク(hudosanblog.livedoor.biz)